防虫コンサルティング

得意分野の一つです。例えば、捕虫器を取り付ける場所を違えるだけで、昆虫は増えたり減ったりします。貴方の大切な工場を昆虫の害から守るために、ぜひあらゆることをご相談下さい。

　防虫教育・講習会・研修開催

防虫対策を推進していく上で非常に大切なことです。どんなに、担当者が詳しくても、他の人が無知であれば、工場内の昆虫の減少は望めません。教育を実施することで、混入事故はかなり高い確率で未然に防止できます。

　異物混入防止セミナー開催

セミナー風景

食品工場や医薬品工場の様々な分野の方をお招きして、異物混入防止セミナーを開催しています。内容は、虫の混入防止から毛髪類の混入防止や、近年の新しい情報など異物に関する様々な新しい情報を皆様のもとへお届けします。

※弊社では、不定期ながらインセクトニュースと言う昆虫の様々な情報や、研究結果をお客様方に無料でメール配信しており ます。ご希望の方は、メール配信が必要な旨を最後にありますお問い合わせのところに記入されて、送信してください。また今までのインセクト ニュースに関しましては、約NO.40程度メール配信しております。まとめてご入用の方は、CDに焼いて無料で送付いたしますので、貴社の送付先、電話番 号、担当者をご明記の上、お問い合わせに御記入の上、送信下さい。（なお、同業他社の方に関しましては、お断り申しあげます。）

　異物混入検査

製品に混入した
クロバネキノコバエ

昆虫の混入事故発生時にもっとも大切な事は、スピード・正確・正直の３つです。この中で、特に、昆虫がどんな種類であり、その習性からどのように混入したかを報告書にして、先方に正しく説明することが大切です。

　昆虫相調査

調査用PPトラップ

工場内には、目に付きやすい虫と小さくて目に付きにくい虫が生息しています。これらの昆虫の生息状況を、トラップを用いて調査し、将来的にその虫が起こす問題点を推測し、早期に対策を取ることで混入事故の未然防止を目指します。

　昆虫モニタリングシステム

トラップを設置し工場内に侵入したり発生したりする昆虫に対して目に光らせておきます。
トラップは１ヶ月毎に交換し、そこに捕獲された昆虫を分析し、報告書として提出し、手遅れにならないうちに必要な対策を提案します。原則としてモニタリング期間は１年間となります。